譜面が落ちた
ピアノの伴奏と僕のクラリネットが同時に始まるので、スタートの合図をする。
まずはテーマ旋律だ。順調なスタート。思っていたテンポで演奏は進む。
「おや、今日はあがってないぞ」「順調だ」
ピアノの間奏があって、再び演奏。今度はテーマではない。きれいな旋律だ。気持ちがいい。
カディンツェがあって再びピアノの間奏。次はテーマの旋律・・・。
いよいよ和音の展開とアルページオだ。しかも16部音符の連続。譜面をめくる。
そのとき、譜面はぱらぱらと譜面台から滑り落ちた。初めての出来事だ。一瞬、頭が真っ白になりそうになる。「間違ってもいいから覚えているところだけ演奏しようか」「急いで譜面を拾って続きをやるか」そんなことが頭の中をよぎる。
Fさんが譜面を拾ってくれる。再び譜面台にセットして演奏を始める。ピアノの先生はどこから始めるのか困っている。申し訳ない。伴奏は続いている。どこを演奏しているのかはわかる。そのところを吹こうとするが、指が回らない。緊張している。「えい、ままよ」と僕は入りやすいところで待ってて伴奏に乗る。
もう、コーダに近い。その前に眺めのカディンツェがある。これは巧くやりたい。いよいよ最後のカディンツェに入る。最初はゆっくり3つの4部音符をスタカットで。一息入れて再び8部音符で和音を演奏。そして次第に主音は下がってくるそれにつれて和音は早くなる。
Gの音でブレス、そしてピアノに再スタートの合図。元の早さに戻ってテーマを演奏。終わってピアノのコーダ。巧く行った。ここだけは巧く演奏したかった。生まれて初めて自分で作ったディンツェだから。
終わると急に冷や汗がでた。そして教訓。
今後は暗譜だな。
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コメント
すご~い♪
私だったら、パニックで、もう演奏なんて、できないと思います。。。
中断されないで、よく頑張ったと思います(^^)
その、汗だく。。。わかります。
暗譜、練習頑張らないと!。。。ですね(*^^*)
次回の為に、頑張ってくださいね♪♪♪
投稿: 幸せ探し♪ | 2007年2月14日 (水) 17時21分