梅雨の合間のハイキング
梅雨も後半。各地から豪雨による被害が報道される。そんな中の土曜日、雨も上がり時々日が射している。僕は近場の古跡・小沢城趾にハイキングに行くことにした。
南武線の稲田堤駅をおりて近くのコンビニで水を買い、14時30分三沢川信号につく。自転車屋さんの脇の小道を入る。
このハイキングコースは至る所に道案内があるので安心して歩くことが出来る。
さて、稲田堤駅を降りてのこの辺りは,いわゆる都会でもなく、さりとて田舎でもない。一戸建ての住宅の合間に2階建ての民間アパートが建ち,その隙間を園芸の畑や野菜の畑があるという、いたって普通の街である。
はじめに目指すのは薬師堂。菅獅子舞が伝わる。近くの広場では子どもや親が集まって遊んでいいる。地域の連帯感を作る為にとてもいいことだと思う。
歩を進め、川沿いに5分も歩く小沢城趾の入り口。階段の歩道を登る。
階段を上り始めるとそこはもう深山のごとく林の中。眺望を望むことは出来ない。
登りきるとまさに「馬の背」になった一本道がつづく。
実はここには今年の5月に一度訪れている。その時も,もちろん林の中だったけどもう少し葉が少なく、周りの景色も所々だがよく見えた。
いくつかのアップダウンを過ぎて15時前にこのコースのサミット「小沢峰」にでるその昔、関東武士はここに陣地をもうけ、木立を払い、格好の見張り台、あるいは出城として使ったようだ。
そこから歩くこと5分ほどでこの「小沢城趾」につく。ここはこれまでと違ってちょっとした雑木の広場になってい手、ベンチがおかれている。なかなかの雰囲気だ。
僕はしばらく休憩して再び歩き出す。今度は急な坂道だ。雨が降ると必ず川になってしまう道だ。15分も下るといきなり街の中にでる。よみうりランドのジェット・コースターが見える。そのまま案内板に従って坂を上ると禅寺・寿福寺だ。
しばらく歩くと川崎市のフルーツパークにでる。ここからは下り坂。桜並木だ。春はきれいだろうなと思う。更に進み、陸橋を渡ったらすぐ右折。階段を下りると多摩緑地保全地区。ここも緑がきれいだ。町中を歩いてきて再び緑地。気分がいい。のんびりと案内に従って歩いていくと間もなく小田急線の「読売ランド前」駅。16時前に着く。
ちょっと時間があって、ハイキング気分に浸りたい時にはちょうどいいコースだ。
この他,このコースのバリエーションとして「読売ランド前」駅から小沢城趾を経て、再び「読売ランド前」駅に戻るコースもある。詳しくは小田急線のHPで。
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