チョー最悪だ!
つくづく日本という「国」は国民のことをなんともおもっていない「国」だと改めて思った。それを感じたのは「国」がはじめた「後期高齢者医療制度」だ。
5月9日に日本ジャーナリスト会議(JCJ)の第8回ミニシンポ「後期高齢者医療制度と私たちのくらし」の話を聞いての感想だ。講師は全日本民主医療機関連合会理事の相野谷安孝さん。実態に即した話なのでよくわかる。
つくづく日本という「国」は国民のことをなんともおもっていない「国」だと改めて思った。それを感じたのは「国」がはじめた「後期高齢者医療制度」だ。
5月9日に日本ジャーナリスト会議(JCJ)の第8回ミニシンポ「後期高齢者医療制度と私たちのくらし」の話を聞いての感想だ。講師は全日本民主医療機関連合会理事の相野谷安孝さん。実態に即した話なのでよくわかる。
ギリシャで採火された北京オリンピックの聖火リレーが、各国・各地で抗議行動に出会っている。直近に中国政府のチベットに対する弾圧があったことによるが、僕は基本的なスタンスとして政治とスポーツははっきりと分けて考え、行動すべきだと考えている。
アメリカがイラクを侵略して5年。いまではその根拠となった「大量破壊兵器」は全くなく、それ以上にそもそもこの「根拠」なるものが全くの嘘っぱちであった事がもはや明白になっている。その結果、イラクでは治安が最悪化し、国民が安心して生活できない状況になってしまった。イラク国民の生活のインフラが全く壊されてしまった。
その原因は全てアメリカのイラク侵略にある。
昨日書いたが、沖縄の少女を暴行した在沖縄海兵隊キャンプ・コートニー所属の2曹、タイロン・ハドナット容疑者(38)は「キスをしようとしただけで、暴行はしてない」といっているようだ。
また沖縄で少女がアメリカ兵に暴行された。13年前のことをアメリカは忘れたのだろうか。
犯人である在沖縄海兵隊キャンプ・コートニー所属の2曹、タイロン・ハドナット容疑者(38)は「キスをしようとしただけだ」といている。
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自民党の総裁選が始まった。NHKを始め、TVはこぞって立候補した元官房長官の福田康夫氏と自民党幹事長の麻生太郎氏の立候補の弁を伝えている。新聞各紙も一面トップで両氏が立候補した事を伝えている。その内容は「福田氏優勢」であり「各派が雪崩を打って福田氏支持」である。まさに日本のマスコミは「福田首相」であり、また自民党に乗っ取られた様だ。もちろん、時の政権を担当している自民党の最高責任者=総裁であり、結果として日本の最高責任者となる首相につながる人を選ぶのであるから、大きなネタである事には間違いない。
昨日、突然辞任を表明した安倍総裁は、何を考えているのだろうか。「無責任」ではあるが、それで終わらせてはいけない。
僕はこの年代のひ弱さを感ぜずにはいられない。
とりわけ安倍氏は総理就任当時から「祖父」岸信介の生き方を誇りに思い、その事を全面に出していた。つまりそこを頼りにすれば支持を得られる、と思っていたのかもしれない。その一方、安倍氏自身の祖父の生き方については全く触れていない。
2007年5月3日は憲法が誕生して60年目です。
改めて憲法を読んでみました。
環境問題など現在の問題に触れてないものもありますが、その精神はますます重要になってきているのが分かります。
多くの反対意見があり,また一方では「やらせ」公聴会が暴露された教育基本法が,12月14日参院教育基本法特別委員会を賛成多数で通過した。そして明日の会期末に「成立」するという。
この法律はその名が示す通り「教育の基本」を定めたものだ。いわば「教育の憲法」と言える。だからこの法律は「未来の日本を背負う」子ども達の思考を決定するものだ。もっと言えば、将来の日本をになう子ども達の姿勢、将来の日本の姿勢を形づくるものではなのだ。
だからこそ、出来るだけ丁寧に、国民の意見や意思が充分に反映するようにすべきである。ところが政府与党は形ばかりの「公聴会」を行い、国会の討論も単に時間だけ過ごし中味のない,そしてその多くは政府与党の答弁の空虚さ、現実味のない答弁に終止している。その事は14日のTBS系「NEWS23」のインタビューでも分かる。まさに安倍政権の思いどうりの国、いわゆる「美しい国」=太平洋戦争以前と同じ国にしようとしているのではないだろうか。否、その方向に日本は進んでいると言ってもいいのだろう。
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11月15日の衆議院特別委員会は教育基本法の「改正」案を可決した。そして本会議に送られ、11月17日参議院の審議が始まった。
この教育基本法の「改悪」(正しくは「改悪」だと僕は思う。以下「改悪」とする)は憲法改悪の策動と対をなすものであり、与党自民党・公明党が狙っている憲法改悪の第一歩となる。
政府・与党は「愛国心」を声高に叫ぶ。しかし,冷静に考えてみると「愛国心」は外から与えられるものではないし、ましてや強制されるものではないことは、誰でも分かる。だからある意味では政府与党の「焦り」ともいえる。つまり政府与党(自民党と創価学会が支持している公明党)が自分たちの思っている「愛国心」を確保できないから法律で「愛国心」を持たせる、というものだ。
僕は愛国心はあってもいいしなくてもいいと思う。そんな事は,個人個人の考えであって、決して外から強制されるものではないと思う。もし政府与党が、現在の日本という国に対して「愛国心」を持たせようとするなら、それこそ政府の責任で「美しい国」日本をつくるべきだ。今の日本は「美しい」国とは到底言えない。だって「愛国心」を法律で強制する国だから。
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7月14日は巴里祭。「祭」というが実はフランス革命記念日。僕はゴヤの絵を思い浮かべる。
この日、「マスコミ九条の会」が主催して『私たちの巴里祭 シャンソンとワインの「九条」のつどい』が都内で行われた。もちろん僕も参加。
ステージには60年安保の時の国会デモの空撮と、先日のパリの新COE反対の150万人デモの写真、それとフランス国旗に使われている3色が飾られている。舞台上手ソデには大きなヒマワリの写真と今日の集会のタイトルが飾られている。
開会の時間の18時30分になると会場の明かりはステージだけになり、シャンソン歌手の佐藤真子さんの弾き語りが始まる。前触れも何もなくいきなり始まる。よくある主催者挨拶などなくていきなり本編。気持ちがいい。
誰が演出したのかは、すぐ分かる。
歌は「巴里祭」「リリー・マリレーン」そして「死んだ男の残したものは」の3曲でスタート。だれでもが知っている歌だ。気分が乗る。3曲終わったとこで主催者の挨拶と姜尚中さんの紹介。
姜尚中さんには「追っかけ」がいるようで、今日も青森から来た人もいたようだ。
お話のタイトルは「パリから見た九条」。
姜尚中さんのお話はNHKの取材でパリから40分あまりの所にあるシテという町に行った時の事。
ヘェーと思ったのは「パリに行くにはこのシテの町より東京からの方が近い」というお話。もちろん比喩だがシテの町の人はほとんどが死ぬまでこの町から出た事がない、という事だ。
そしてお話はCPEの時のデモに進む。デモには150万人が参加。デモの途中で青壮老の世代を超えた人たちが討論している。そして年齢ばかりでなく民族、階級をも超えて働く条件を話している。
翻って今の日本の若者はどうか。労働条件を悪化し、お年寄りの生活をますます苦しくし、病人を病院から追い出す政策を何のためらいもなく行う小泉政権。また若者の労働条件を更に悪化させ、ニートと呼ばれる人を作り出し、派遣労働者や請負労働者などの非正規社員を増えさせた政策を実施した小泉内閣を何の疑いもなく支持し、総選挙で大勝させた若者の動向。そこには何の考えもなく小泉内閣と「一体化」したごとく思い違いをし、自己の考えを持たないようにした今の政府のあり方と,若者の考え方に疑問を差し挟んでいる。
更に氏は7月5日の北朝鮮のミサイル発射について言及する。「暴挙:であると。そして氏は北朝鮮の核実験について「3割の可能性はある」という。しかしその一方、姜尚中さんはブッシュ政権は朝鮮政策は誤った、といいつつ北朝鮮の今後について「米朝会談」の2者会談,あるいは「韓中米朝」の4者会談しか解決はないと言う。
この中に日本がないのが面白いし、まさに正鵠を得たと思う。
未だに朝鮮戦争は主戦を迎えていない。「休戦協定」である。1日も早く「平和協定」が結ばれたい、と氏は話した。同感である。
朝鮮戦争は、まだ終わっていない・・・。
お話の後は椅子を片付け,お待ちかねビールとワインのパーティ。佐藤真子さんのシャンソンも再びあって、パリ祭!でした。
こんな話を聞いた時,僕は松尾邦太郎の「無頼記者 戦後日本を撃つ」を読んでいた。
2006.7.15記
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